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2008年3月14日金曜日

人体が支配されている根本

こんちはmicktっす


人間の体内時計
これはみなさん聞いたことがあるとおもうんですが
これってどのように作用したり定められているか知っていますか?

自分はこれを本能で悟る機会があり気付いたのでここで言いますね。


答えは『太陽』


世界の各国により日没と日の出の時間が決められていますが
自分の人生において

『如何に長くどの任意の日照リズムにさらされ続けられたか』

で、主に眠くなる時間・活動限界・起きたくなる時間・空腹になる時間
が定められてその「基本欲求発生平均時刻」により、体は支配されています。


昼と夜のタイミングで支配されるんですよ。
夜に眠れとDNAに人間は皆プログラミングされてますから
これに逆らう行動を取り続けると体はおかしくなります。

ずっと昼だけとか
ずっと夜だけの世界を想像してみてください。

自分の生活リズムを正常に一定に保てる自信ありますか?

体にメリハリをつけてくれていたのは
太陽光だったなんてね。

海外に行くとその辺よくわかります。

私は基本的に眠るのが大嫌いです。
眠気は時間的損失だと思ってますし
眠ることで脳内の酸素や糖分や体内疲労回復などを
「休ませることでしか癒せない」っていうのが自分は納得できないんですよ。

オンラインゲームなどの24時間稼動しているものに従事している人達にとってみれば
私のこの持論は分かり安すぎるものだと思いますよ。

要は1日1日の中で回復した効果が得られれば良い訳だから
睡眠と同等の回復手段をそろそろ体が新たに身に付けるか発現させるか
もしくは人工的に外部から付加するか。いずれかでも構いませんから
実現したいものです。ただベトナム兵みたいなあんなのは論外です。
あれは無理やり24時間起こし続けるように脳幹をいじくってるだけですから。

24時間起きていても体が睡眠と同等の癒し効果を得られればなぁ
っていう欲求ですからね。

人体はそういう意味では
人の欲求に対して「まだまだ不完全」です。
思い描いた機能を実現させてこそ人が人たる所以ですから
まだまだ進化できると思いますし、しなきゃいけないと思います。

人体生理学や心理学はどんな人にも最低限必要な必須科目なのかもしれません。

ってことで朝ごはんは必ず食べてください。

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