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2008年6月25日水曜日

招かれざる影

micktですこんばんは

今日やここ最近
ボクの脳や体は正常に機能していない

その理由の片鱗が今日確認できたので言おうと思う

ボクはあの日

そう2008.6.12

都内に舞い戻ってきた。そして自分の今の部屋を構えた。


変調が現れたのは一週間程してから。
そう、夢にこそ出てこないが

ある気配がする

それが何かも掴めなかったし
存在も希薄だったが
日を進めるごとに気配が明確化してきたと共に
その存在の意思がどうなのかも探ることが徐々に出来てきた

殺意を抱いているのか
助けを求めているのか
羨ましがってるのか
相手をしてほしいのか

その気配の主は
4歳くらいの少女

リングに出てくる貞子に見られる格好と全く同じで
背丈は1mにも満たない

が、何かをする訳でもなく
ただ、距離を置いてこちらを見ている

もちろん部屋の中でだ

共存もいいかな?と一時考えもしたが
それを見事に翻すことになったのは
今日部屋に招いていた知人にも見えてしまったという事実

これは、それがそれだけ強大であるからだ

思念が強いというのか
ポテンシャルとして高いのか

私は警戒せざるを得ない

なぜなら。

今この記事を書いている場所にまで
ついてきているのだから。

今日、夢界の中でサルベージする

何故俺の前に現れているのかを突き止めなければならない

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