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2008年12月14日日曜日

誕生日前日の最低な日

Micktです

今日僕はとある医療施設で
想定外の未病の宣告を受けた

・甲状腺に何らかの異常がある
・頻脈になっている
・白血球が異常増殖している
・ホルモンバランスが著しく崩れている

分泌内科(?)ってところでしか正確な診断や治療をしてもらえないそうで
また、その中でもベテランの医師で無いとその症状の全てを正確に見抜くことは難しいらしい
といってもどこがそれに該当するのか見当もつかない

放っておくと大変なことになるらしいとのことで
甲状腺関係に焦点を絞った血液検査を絶対受けて欲しいらしい
もしかすると入院かもしれない

確かに今年に入って体の中に妙な淀みがあるのは前々から感じてはいたが
まさか、このタイミングでこんな形で表れるとは

原因は人それぞれらしく
環境・精神面・遺伝などそのパターンは多種多様らしい
医学の中で最も診断の難しい分野の一つみたいだ

また、脳への影響が現れる場合もあるらしい
突然記憶喪失になったり
何かの能力に目覚めたりと
その発現によっては人生を左右する類のものだ



11月頃から仕事が流れたり
おかしな通告書が届いたり
親しかった人と疎通になったりと

見事なまでに奈落の底へ一直線な感じのこの年末
そして今も熱が38度ある

なんか色々ちょっと限界きてる
死にたいと思ったことは無い


だがこのまま悪化とかしたら死ぬかもな
しかし死んだところで何の影響も無い凡夫以下の人生

広大な宇宙と無限の因果律の上で起こった
埃以下のイベントでしかないのだから

よく死ぬ前に「これだけはやっておきたいってものがあるか」って聞かれるんだけど
そんなのは生まれてからずっと変わらず一つしかない

【莫大な資産を会得し、日常で人と関わらず死ぬまで隠居して好きなだけ眠りたい】

これだけ





人間をやってると疲れる







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